2004/06/09 トムラウシ温泉野営

今回は俺様将軍が彼女(ポリ)とトムラウシ温泉野営場に行って来た。
写真は携帯で撮ったので画像は悪いです。
ご了承ください。




トムラウシ国民宿舎にまず到着。
夜の温泉はここに入る予定。それと緊急事態に逃げてくるよて〜w


国民宿舎からちょっと林道を走ってトムラウシが見える所まで来てみた。
なんかしらんけど、「うん、行ける。」とか思ってみたw


拡大してみる。


んでトムラ見てからすぐ近くの霧吹ノ滝ってのを
目指して歩く歩く。


ひっさしぶりの軽装備でヨユーぶっこいて
靴、スパッツ、ストックを彼女に貸してみる。


まずは沢に降りるヤマスキ隊チョーシコキ分隊。


雨の予報だったがめちゃめちゃ天気がいい。


なかなかシンドイ下りだったが滝が見えてきた。


暑かったのでマイナスイオンたっぷりの飛沫が顔にあたり気持ちいい。
















野営場に到着。ピロ隊長おすすめらしい。
ワイルド度高しw


まず管理人の鹿を車内から盗撮。


炊事場。ほとんど使わず。


設営完了。手慣れたもんで10分かねぇ。
ストームガード完了まで10分切る方はご連絡をw


すぐ横にはサラサラ小川。反対側にはザーザーと流れる
ユウトムラウシ川がある。


隊長がたき火し放題だと言ってたがこの丸太いいの?


火を征する者としてヨダレがでる丸太群。
どーせ薪にもできんようなシロモンだが任しておけ。


食事準備と照明もバッチリ。
なんだか久々の平地レジャーキャンプなので
物を使う楽しみがイイ感じだった。


俺がチョイスした薪と、どこかのヘッポコが燃焼できんかった
であろう丸太を組んでみる。




ま、こんなかんじ。




飯。当たり前に焼き肉。




たき火に着火開始。
っていうかこれってたき火の範囲越えてない?




タダだからと言って燃やす燃やすw


若き日の黒板五郎。やるではないか。


いちお、常にヘッドランプ。
ただの雰囲気作りですw








風呂入って帰ってきた。


外は真っ暗でなんとか写真をいろいろ撮ってみる。












実はですね。たき火に夢中になってたんですが。
ふとあくびすると空に満天の星が・・・・。
田舎育ちの俺ですが、ここまでハッキリ見せられて首が痛くなる
ほど見入ってしまいました。
残念ですが携帯のために写真は撮っていません。


それでもやっぱ火あそびが好きw






次の日の朝。コーヒーを飲んで朝食でもと思っていたら雨が・・・
急遽全てを撤去して、予定していたヌプントムラウシ温泉に向かった。
話には聞いていたがすっげー悪路でなんとか温泉まで着くことができたってかんじ。
鹿ひきそうになったしw
写真は温泉わきにあるヌプン小屋。避難小屋ですね。


入ってみる。


登ってみる。


覗いてみる。


すぐそばに源泉がわき出ている。


秘湯中の秘湯ですね。これ。

とにかくすっごくよかった。
絶対またいくぜ。トムラやりにw